ヨコエビがえし
徒然なるままにヨコエビ(gammaridean amphipod)を愛でる。主に活動の進捗報告。 ※当ブログの画像や文章を転載される場合は出典を明記願います。また商業利用の場合は事前にご連絡願います。
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ヨコエビの形態形質について
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2018年11月24日土曜日
干潟の望月(11月度活動報告その2)
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秋も彩り豊かにいよいよ深まり、朝晩の冷え込みの中にどこか冬の足音が聞こえる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて最近、11月と12月のラベルの干潟のヨコエビ標本がほとんどないことに気付きました。 春を過ぎると潮が悪くなるとともに、海藻の現存量も芳しくな...
2018年11月3日土曜日
Journey to Sagamihara(11月度活動報告)
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ワレカラの同定体験コーナーという攻めた企画があると聞き、天下の北里大学に潜入しました。 バス停からキャンパスまで遠くてびっくりしました。 北里大学には自然科学系の活動が充実しているようで、水圏の生物を扱ったブースだけでも、生物部, 沿岸生物学研究会,アク...
2018年10月7日日曜日
片瀬ドロクダ(10月度活動報告)
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5度目1年半ぶりの江ノ島です。 前回はだいぶ痛い目に遭いましたが、今回は市民向け「砂浜観察会」に参加させて頂きました。 地曳網篇 ソロ篇 タッグバトル篇 受難篇(事情によりブログ記事なし) だいぶひねくれた市民で申し訳ない。一人だけ胴長だ...
2018年9月28日金曜日
ROAD TO DESCRIPTION Ⅵ (9月度活動報告)
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うだつのあがらないサラリーマンによるヨコエビの記載に向けた活動の軌跡です。 I(立志篇) II(救済篇) III(解剖篇) IV(研鑽篇) V(調布篇) 前回、調布篇ではいよいよ顕微鏡の購入に向けて動き出した旨をご報告しました。 せっかく...
2018年8月31日金曜日
いのちのたび ~平成最後の夏は宝虫探し~(8月度活動報告その2)
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今から約1年前、ヨコエビ界隈を震撼させた このニュース 、皆さん覚えているだろうか? 豪州のビーチで冷たい海水の中に佇んでいた少年が、知らないうちにできた大量の傷から出血を起こして入院した、という奇妙な出来事である。 医療関係者が首を傾げる中、彼の父親は自ら...
2 件のコメント:
2018年8月5日日曜日
FUTOの黒い悪魔(8月度活動報告)
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夏もいよいよ本番となってまいりました。そして徐々に潮が引きにくくなってまいります。 潮干狩りシーズンが終わるあたりから海辺でキャッキャウフフが繰り広げられるようになり、土日にビーチでも横切ろうものならば、あちこちにスミビケナシザルやヒナタケナシザル、スナヤマケナシザル...
2018年7月31日火曜日
ROAD TO DESCRIPTION V(7月度活動報告その2)
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ヨコエビの記載を目指す企画です。 これまでの流れは以下のような感じです。 I(立志篇) II(救済篇) III(解剖篇) IV(研鑽篇) <前回までのあらすじ> 運命に翻弄され本郷での顕微鏡調達を諦めたヨコエビおじさんは、未知の街へと降り立つ。果...
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